好奇心を天職に変える 空想教室 植松努

秋らしくなりました。

どうも、隠れ家です。

最近、人肌恋しく

ひとりの夜が寂しい時期です。

まあ、どうでもいいか

今回、レビューする本は

空想教室　植松努さんです。

約一年前出したばかりで

日本の現状を書いてあります。

本じゃなくても

YOUTUBE

で

TEDという企画で

植松さんの講演を視聴出来ます。

本の内容とほぼ

一緒なので

時間ある方見てはどうでしょうか。

www.youtube.com

人口が減っていくと日本はどうなるのか。

歴史的には初めてなので

誰もがどうなるか分からない時代が来る。

人が減るので目に見えて分かり増えていってるのが

セルフレジ

人がいないから増えていってる。

又、機械の自動化はドンドン進んでいるので

いずれ、人がやる仕事は減っていきます。

まだ、何十年先かと思いますが

先の事はその時にならないと分からない。

学校で先生に言われた言葉が

植松さんと自分も同じだったので抜粋します。

「いい会社とは安定していて、楽をして、お金を貰える会社」

今、思えばそんな訳ないのにと

思います。

安定と楽は人を腐らせます。

お金に関しては

確かに、お金があれば買えるものはたくさん

ありますが

これって、大変な勘違いですよね。

お金は

誰かがどこかで作って貰ったものを

買えるサービスの一つなんです。

そういう風に考えてくれる人が一人でも二人でも

増えていったらいいなと思います。

そうすれば、確かな技術があるのに

タダでして貰おうとする人がいなくなっていくのに...

人がして貰ってること

もっと、分かろうぜってなります。

あと、人が失敗したら責めたり否定したり

する人が多いですが

そんなときに

「だったら、こうしてみたら？」

という言葉がありました。

失敗したときに

こんな言葉を投げかけられたら

恋におちませんか？

惚れませんか？

そこまでないか...

でも、たったその言葉で救われるんだったら

なんぼでも使って行きます。

いい言葉だ。

ぜひ、ぜひ使ってみては、どうでしょうか？

時と場合によるかもですが...

ではでは...

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