嫌われる勇気 岸見一郎

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どうも、

おっぱいはまがいもの

お尻こそが本物と

思う隠れ家です。

 

本日.11/3

歩きました。

約、一万歩

普通にきつかった

時間もかかりました。

 

まだ、一日目で何とも言えないが

何となく余計な考えが出てこないと

行動力が上がる様な...

そんな気がしてます。気のせいかも知れないが

そういうことにしよう。

 

 

今回、レビューするのは

嫌われる勇気

読んだのは2年前

心理学の本を買い漁り

それなりに心理学を知っていたつもりの私ですが

まあ、衝撃的でした。

 

世界にはユングフロイトアドラーといますが

当時、日本にあまり馴染みのない

アドラー

彼の考えは中々始めは受け入れられないが

追求していくと

なるほどとなります。

 

日本は協調しろ

個性を出すな

耐えるのが美徳の風習が残ってる。

 

しかし、それらが

どうも、おかしい間違ってる。

そんな疑問を一気に解決していく本です。

他にも色んな疑問も...

 

本の中では

老人と青年がいるのですが

この老人がアドラー心理学を用いて

青年を論破していきます。

人生に対する疑問、考えを

ガンガン論破していきます。

普通だったらくじけます。

そんなに言われると何も言いたくねぇってなる(笑)

しかし、くじけない青年。

負けじと老人を論破しようとします。

この考えが読者の思う考えを代弁して言うのでおもしろい。

おまえ、本当に人生困ってるのかっていうぐらい強い(笑)

そして読者は論破されていき

それも一理あるなと思わせるから

この本の見せ方は上手い。

また、対話式でストーリーが進んでいくから内容が入り易い。

専門用語とか難しい部分は多々あるけれども

アドラーの考え方は一気に広まります。

気付くと七つの習慣やら

アドラーの心理学の本がチラホラ。

個人的にはこの本嫌われる勇気を何回か読んだほうが面白い。

七つの習慣のマンガは読みましたが

個人的な感想、内容が物足りない。

読み始めは文章の多さがキツイけれども

内容の深さが違うので

ぜひ、読んでみてはと思います。

読んでる読者が女性が多いので

話のネタになるかも

ぜひぜひ、下心全快で

読みましょう!

ではでは...